社会インフラに携われる仕事を志望しており、地元の会社説明会で当社ブースにたまたま立ち寄ったのがきっかけです。そこで、対応してくださった社員の方のエネルギッシュな姿勢に、「こんな会社があるのか」と圧倒されたのを今でも覚えています。と同時に、こんな人と一緒に仕事が出来れば楽しそうだな、と思ったのが決め手でした。
正直に言いますと、ブースに訪れるまで、竹中産業がどんな仕事をしているかはもちろんのこと、社名すら知りませんでした。おそらくそれは、今後お会いする学生の皆さんにとっても、同じことが当てはまると思っていますし、それで全く問題ありません。なぜなら当時の私も、様々な会社の説明会で、仕事の内容について教えていただいたのですが、ほとんど記憶に残っていません(申し訳ございません…)。それよりも、そこで働く社員の方はどんな人で、会社はどんな考え方を持っているかの方が、私にとっては大事だったように思います。