竹中産業株式会社
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エコターンT(ドラム缶回収ソリューション)

昨今の資源循環型社会形成の為、リユース・リサイクル・リデュース(3R)が求められております。
弊社は従来よりドラム缶のリユースを積極的に行うため、使用済み空きドラム缶の回収を行い、ドラム缶更生メーカーへお届けし、更生ドラム缶として資源の有効活用に寄与して参りました。
この度、ドラム缶回収ソリューションを構築し、使用済み空きドラム缶を皆様のご希望に沿ってお引取りすることが可能となりました。

特徴

  1. 小ロット(1本から)でも、どの地域からでもお引取りを致します。
  2. 有償引取りも可能で、コストダウンになります。
  3. ドラム缶置き場のスペースが少なくて済みます。
  4. 省エネ・環境対策に貢献できます。(ドラム缶はリサイクルの優等生です)

是非一度ご利用ください。

以下にドラム缶の見方がありますので、ご参考ください。

初めての方へ

当サービスを初めてご利用になる方は、お手数ですがお電話またはこちらで
ご用意した申込み方法(メール)にて弊社宛にご連絡をお願い致します。

総合問い合わせ先 東京営業部 TEL 03-3251-0185
申込み方法 (メール

エコターンT(ドラム缶回収ソリューション)へようこそ ※上記リンクは外部サイトへ移動します。

回収条件について

【再生可能なドラム缶】お引き取り可能です。

外観

  1. 巻締部に歪みがなく機能を失っていないこと
  2. 天地板、胴板に著しい打痕がないこと
  3. 口金部(座金、プラグ)に歪みとか緩みがないこと
  4. 溶接修理がないこと
  5. 製造3年以内のもの
  6. 付属部品(口金、天蓋、バンド等)が装着されていること

内部

  1. ドラム缶内部に異物がないこと
  2. 更生業者による適法な残渣(洗浄、焼き加工)が可能なこと
  3. 毒劇物及び悪臭のあるドラム缶は物理的方法(トリプル洗浄、
    又は化学的処理等の方法)で危険が排除されていること

【再生不可能なドラム缶】お引き取りできない場合がございます。

判断基準

  1. 基準外(容量、形状、輸入ドラム缶等)のドラム缶
  2. 極薄板ドラム缶
  3. 内面塗装が剥離したドラム缶
  4. 更生処理時に残渣物が環境問題を誘発するドラム缶
  5. その他:更生基準にみたないドラム缶
    ※「ドラム缶の回収マニュアル」(日本ドラム缶更生工業会)参照

【再生不可能なドラム缶(例)】

     ※クリックで拡大画像をご覧いただけます。

凹み(その1)

凹み(その2)

穴あき

錆びたもの

天板の変形(その1)

天板の変形(その2)
 
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